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【204kg食品ロス削減】規格外野菜を活用した「フリフルマルシェ」inTSUTAYA菊陽店レポ!!

2024.05.26
フリフルマルシェ菊陽規格外野菜食品ロス

5月26日、私たちが主催する「フリフルマルシェ」がTSUTAYA菊陽店で大盛況のうちに開催されました。このイベントは、規格外野菜を無駄にせず、地域の消費者に新鮮なお野菜を提供することを目的としています。そして何よりも、「もったいない」の精神を広めるための取り組みでもあります。

菊陽の急速な発展とイベントの開催

まず、菊陽町について少しご紹介します。この地域は、台湾の半導体メーカーTSMCが新工場を建設するなど、急速に発展しています。そんな活気ある菊陽で開催されたフリフルマルシェは、地域の皆さんの関心を集め、大変賑わいました。TSUTAYA菊陽店は、地域コミュニティの活動を支援する場として、このようなイベントを積極的にサポートしています。

華やかなマルシェ会場

イベント当日は、傘のフェアも同時に開催され、色とりどりの傘が会場を彩り、まるでお祭りのような華やかな雰囲気に包まれました。たくさんの方々が会場に足を運び、楽しくお買い物をしていただけたことを嬉しく思います。

人気を集めた商品

特に注目を集めたのは、いちごとニンニクです。いちごはシーズン最後ということもあり、用意した200パックがあっという間に完売!皆さんの笑顔が見れて、私たちも嬉しかったです。そして、ニンニクは詰め放題で400円というお得さから、多くの方が袋いっぱいに詰め込んで購入されました。今年も新鮮なニンニクを楽しんでいただけること間違いなしです。

食品ロス削減への貢献

フリフルマルシェの大きな成果の一つは、なんといっても食品ロスの削減です。規格外の野菜を廃棄せずに活用し、消費者の皆さんにお届けすることで、今回のイベントでは合計204kgの食品ロスを削減することができました。「もったいない」の精神を実践し、皆さんのご協力に感謝しています。

地域社会への貢献

フリフルマルシェは、地域の活性化と「もったいない」の精神を広める上で大きな意義を持っていきたいと考えています。規格品の卸だったり、規格外野菜の販売を通じて生産者と伴走し、サポーターのみなさまには新鮮で安全な食材を提供できました。また、TSUTAYA菊陽店が地域のハブとして機能し、多くの人々が集まる場を提供することで、コミュニティの絆がさらに深まりました。

まとめ

「フリフルマルシェ」は、地域社会に貢献する素晴らしいイベントとなれば嬉しいです。規格品の卸や今回のような規格外野菜の販売を通じて食品ロスを削減し、消費者に新鮮な野菜を提供することで、「もったいない」の精神を広め、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出しました。菊陽町の急速な発展とともに、今後もこうした取り組みを続けていきたいと考えています。

皆さん、ぜひ次回のフリフルマルシェにもお越しください!お楽しみいただけることをお約束します。

 

フリフルマルシェを開催したい企業様はコチラまで↓

info@furifuru.com

 

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