RICEメディアの取材を受けました！ 〜フリフルの規格外野菜への取り組み〜

こんにちは、フリフル代表の坂口です！

先日、SNSやYouTubeで活躍するRICEメディアさんの取材を受けました。RICEメディアは「社会課題の未認知の打破」をミッションに掲げていて、社会問題に関心が薄い層にも情報を届けることを目指しているメディアです。今回の取材では、僕たちフリフルが取り組んでいる規格外野菜の活用についてお話しさせていただきました。

RICEメディアとは？

RICEメディアさんは、社会課題をユーモラスかつ興味深いショート動画として配信し、多くの人に届けています。2021年12月にYouTubeチャンネルを開設してから約2年で、総再生回数3億回、フォロワー数50万人を超える急成長を遂げているそうです。そんな影響力のあるメディアに取材してもらえるなんて、とても光栄です。

フリフルの規格外野菜への取り組み

今回の取材でフリフル 自社農場で栽培したかぼちゃや、ほうれん草の規格外品を有効活用する取り組みを取材してもらいました。市場に出せる野菜にはサイズや形状の基準がありますが、規格外だからといって味や品質が悪いわけじゃない。（もちろん悪いやつもあります…）僕たちは、食べることができるのに廃棄されることもある野菜たちを無駄にせず、プレゼントとして認知していただいたり、加工品にしたり、直接消費者へ販売したりすることで、もっと多くの人に食べてもらえる仕組みを作っています。

例えば、規格外のかぼちゃはスープやペーストに加工して、ほうれん草はカットして冷凍することで、家庭でも使いやすい形に。見た目がちょっと違うだけで捨てられてしまうのはもったいない。だからこそ、フリフルでは「美味しく食べてもらえる方法」を常に考えています。

取材を通じて感じたこと

今回の取材で、改めて規格外野菜の活用に対する関心が高まっていることを実感しました。RICEメディアの方々も、規格外野菜の可能性に興味を持ってくれていて、消費者と生産者をつなぐ大事な役割を果たしてくれていると感じました。

僕たちフリフルとしても、これからさらに規格外野菜を無駄にしない仕組みを作り、もっと多くの人に届けていきたいと思っています。

今回の取材内容は、後日RICEメディアのSNSやYouTubeで公開される予定なので、ぜひチェックしてみてください！

これからもフリフルの活動を発信していきますので、引き続き応援よろしくお願いします！