食品ロスを考える FURIFURU(フリフル)

ニュース

©2021 FURIFURU

Instagram facebook twitter

【フリフルマルシェ】マリノアシティ福岡での食品ロス削減量は877kgでした!【完売】

2024.07.16
マリノアシティ食品ロス削減食品ロス削減量

 

先日告知していたマリノアシティでのマルシェがこの3連休で行われました!

↓告知内容:マリノアシティHPより転載

\Let’s SDGs!「野菜の詰め放題」も!/  
規格外や市場での販売価格の維持を理由に、市場で販売されないものの食べられる野菜(もったいない野菜)を生産者から仕入れ販売している団体「フリフル」とコラボしたマルシェを開催します。生産者が丹精込めて育てた野菜や、仕入れた野菜を使った加工品をご用意!

 

—————————————
【期間】7/13(土)~15(月祝)
【時間】11:00〜16:00 ※無くなり次第終了
【場所】アウトレットⅠ棟2F ABC-MART OUTLET 
【単品商品】小玉かぼちゃ、ナス
【つめ放題】しいたけ、じゃがいも、にんじん
※その他商品盛りだくさん!
※天候や収穫量により販売内容は変更の可能性がございます。

 

■出店者「 FURIFURU(フリフル)」について

代表「坂口龍也」氏により2017年からスタートした「食品ロスを考える」をテーマに活動しているWEBメディアです。
規格外や市場での販売価格維持を理由に、市場で販売されない食べられる野菜(もったいない野菜)を生産者から仕入れ販売しています。生産者が丹精込めて育てた食材を無駄にすることなく消費者に届けることで、食品ロス削減に繋げる活動をしています。
すべての人が手軽に参加でき「共創」できる、すべての人が笑顔になれる「食の循環」の枠組みづくりを通じて、この課題解決に積極的に貢献することを目標に活動を続けています。

■「 FURIFURU(フリフル)」活動方針

(1)食品ロス削減
規格外農作物および規格外農作物使用加工製品の販売を通し、食品ロス削減に取り組んでいます。
2023年8月イベント開催時のロス削減量:704㎏
2023年11月イベント開催時のロス削減量:1,130㎏

(2)生産者支援
今まで流通に乗らなかった規格外品等を仕入れ、フリフルの販売ネットワークに流通させることで、生産者の収益増加の実現に繋げます。さらに正規品の販路をスーパー等へ展開し契約栽培を行うことで、市場の暴落に伴うロス削減も行っています。

(3)食育
保育園や高校への野菜を使ったレシピ提供や特別授業の実施をしています。また、大学などの共同研究を通じて、幼児から若年層の健全な食生活を実践できる力を育むことを目指しています。

 

今回の食品ロス削減量は877kgとなりました!

 

3日間ともたくさんの方にお越しいただき連日完売で終わることができました♪

はじめていらっしゃるお客様にはフリフルが扱う規格外野菜の説明(特にとうもろこしの先端不良の話)を行い認知啓蒙を行いました。1本150円なので決して安くはないのですがそれでも理解していただいたうえで貢献するという意思で購入していただいたたくさんの方に助けていただきました。

マリノアシティは来月で閉館となるのでマリノアシティでのマルシェも一旦終了となりますが福岡でも続けたいと思いますので福岡の企業のみなさま、ぜひお声がけください!

関わっていただいた皆様、ありがとうございました!

一覧に戻る